
株式会社Studio Makyu
事業の全体像は、関係性から見えてくる。
小島史久が関わってきた会社やプロジェクトは、医療・バイオテック、Web制作、システム開発、AI・計算科学、ブロックチェーン、コンプライアンス、海外展開など、複数の領域にまたがっています。
一つひとつを見ると、まったく別の分野に見えるかもしれません。しかし、中心にあるのは、技術や研究成果を事業として動かし、社会で使える形に近づけることです。
このページでは、関連会社やプロジェクトをカテゴリごとに整理しています。
各社の公開資料、大学発表、論文、特許、ホワイトペーパー、事業計画書などは、別ページ「公開資料・参考リンク」にまとめています。
また、小島史久の所属するプロジェクト・関係会社の詳細は「役職・関係会社」にまとめています。
全体の整理
| カテゴリ | 主な会社・プロジェクト | 主な役割 |
|---|---|---|
| 医療・バイオテック | 株式会社バイオジップコード、KIYAN MEDICAL株式会社、KIYAN PHARMA株式会社 | 糖尿病研究、Biozipcode™、5-ALA、創薬、医療事業化 |
| 大学共同研究 | 京都大学 生命情報開拓講座、滋賀医科大学 再生医療開拓講座(過去) | 大学発研究、細胞標的化技術、難治性疾患研究 |
| Web・システム・計算科学 | 株式会社StudioMakyu | Web制作、システム開発、GPGPU、バイオインフォマティクス |
| コンプライアンス | 株式会社セナード、日本信用情報サービス株式会社(過去)、DMG Blockseer Japan株式会社(過去) | 反社チェック、KYC、AML、ブロックチェーン解析 |
| Web3・海外法人 | Auring Ltd.、GDT、PWD / PWDT構想 | トークン、海外法人、医療サービス決済、コミュニティ形成 |
| 海外医療・地域展開 | パラオ関連事業、UAE・GCC展開、グローバル医療・未病プロジェクト | 医療ツーリズム、糖尿病、未病、地域開発 |
| 過去に関与した事業 | 株式会社Luck Cue(過去)、マーチャントバンカーズ株式会社(過去) | マイニング、FinTech、NFT、資金調達支援 |
医療・バイオテック領域。
株式会社バイオジップコード
株式会社バイオジップコードは、小島史久が代表取締役を務める、医療・バイオテック領域の中心となる会社です。
同社では、糖尿病の根本治療を目指す研究、細胞標的化技術Biozipcode™、バイオマーカー、5-ALA、がん・難治性疾患への応用研究などを進めています。
この取り組みの出発点には、株式会社StudioMakyu時代から続いてきた滋賀医科大学との共同研究支援があります。その後、株式会社バイオジップコードとして滋賀医科大学内の「再生医療開拓講座」に関わり、現在は京都大学大学院医学研究科・医学部の産学共同講座「生命情報開拓講座」へと、研究体制が発展しています。
KIYAN MEDICAL株式会社
KIYAN MEDICAL株式会社は、糖尿病、Biozipcode™技術、がん治療、BNCTなど、医療・創薬領域の研究開発と実用化を目指す会社です。
小島史久は同社の取締役として、株式会社バイオジップコードとの連携、糖尿病根本治療を目指す研究、細胞標的化技術の応用、医療事業の展開に携わっています。
主に研究費や社会実装のためのファンディングを行っています。
KIYAN PHARMA株式会社
KIYAN PHARMA株式会社は、5-ALA、医薬品原薬・中間体、健康食品、化粧品、アニマルヘルス、肥料・飼料などの領域を扱う会社で、5-ALAの製造工場でもあります。
小島史久は同社の執行役員として、5-ALA関連事業、糖尿病や合併症に関する研究、治験プログラムの検討などに携わっています。
大学共同研究・研究関連プロジェクト。
京都大学 生命情報開拓講座
京都大学大学院医学研究科・医学部の産学共同講座「生命情報開拓講座」は、株式会社バイオジップコードとの共同研究として設置された研究拠点です。
細胞や組織を選択的に認識する細胞標的化技術を応用し、糖尿病、がん、難治性疾患などに対する新しい治療法の研究開発を進めることを目的としています。
滋賀医科大学で進めてきた研究活動を、京都大学における産学共同講座へ発展的につなげる取り組みです。
滋賀医科大学 再生医療開拓講座(過去)
滋賀医科大学内に設置された「再生医療開拓講座」は、株式会社バイオジップコードの事業形成において重要な共同研究拠点です。
糖尿病、がん、自己免疫疾患などの難治性疾患に関する研究開発や、細胞標的化ペプチド技術Biozipcode™を用いた治療法の研究が進められてきました。
株式会社StudioMakyu時代から続いていた研究支援を、株式会社バイオジップコードとして本格的な大学共同研究へ発展させたものと位置づけています。
Web・システム・計算科学領域。
株式会社Studio Makyu
株式会社StudioMakyuは、小島史久が代表取締役を務める会社です。
Web制作、DTPデザイン、システム開発、Webマーケティング、SEO、GPGPU、ブロックチェーン関連事業、バイオインフォマティクス支援などを行ってきました。
もともとはWeb制作や広告運用、システム開発を中心に始まりましたが、その後、GPGPUや大規模計算、暗号資産マイニング、研究用ソフトウェア開発へと領域を広げました。
株式会社バイオジップコードの設立前から、滋賀医科大学との共同研究支援にも関わっており、現在の医療・バイオテック事業の土台になっている会社です。
AI・計算科学関連事業は、小島史久が学生時代から関心を持ってきた生命情報学、バイオインフォマティクス、GPGPU、HPC、In Silico解析の流れを引き継ぐ領域です。
生命科学のデータを情報科学の手法で整理し、医療研究、創薬研究、Biozipcode™関連研究、特許・論文情報の分析、研究データの構造化などを支える技術基盤として位置づけています。
コンプライアンス・リスク管理領域。
株式会社セナード
株式会社セナードは、反社チェック、コンプライアンスチェック、Webクローリング、自然言語処理を活用した調査・データベース関連サービスを行う会社です。
小島史久は、同社の最高技術責任者として、反社会的勢力に関する情報の収集・整理、コンプライアンスチェックシステム、Web検索、自然言語処理を活用した調査システムなどに関わってきました。
この経験は、Web3プロジェクトや海外展開におけるKYC、AML、反社チェック、リスク管理の考え方にもつながっています。
日本信用情報サービス株式会社(過去)
日本信用情報サービス株式会社では、反社会的勢力に関するデータベース構築、コンプライアンスチェックサービス、調査システムの開発に関わりました。
この経験は、後の株式会社セナードでのコンプライアンスチェック事業や、Web3関連プロジェクトにおけるKYC・AML体制の考え方にもつながっています。
DMG Blockseer Japan株式会社(過去)
DMG Blockseer Japan株式会社では、ブロックチェーン解析、AML、FinTechコンプライアンス領域に関わりました。
暗号資産取引における異常取引の検知、犯罪資金やマネーロンダリングに関連する取引の調査支援など、ブロックチェーンとリスク管理が交差する領域での経験を積んでいます。
Web3・海外法人領域。
Auring Ltd.
Auring Ltd.は、GDTに関する発行主体として位置づけられているBVI法人です。
小島史久は、Auring Ltd.の代表取締役 / Directorとして、GDTの発行体側の体制整備、海外向けWeb3プロジェクト、トークンガバナンス、医療サービス決済、KYC・AMLを含むコンプライアンス体制の整理に関わっています。
Auring Ltd.は、株式会社バイオジップコードが担う医療研究・事業化とは役割を分け、海外向けWeb3プロジェクトの発行・運用側を担う会社として整理しています。
GDT / Global Development Token
GDTは、糖尿病研究、5-ALA、医療ツーリズム、バイオマーカー検査、専門医相談、海外医療展開などと連動するユーティリティトークンとして構想されています。
海外向けには、医療研究や関連サービスへの参加、決済、コミュニティ形成を支える仕組みとして整理しています。
一方、日本国内ではGDTトークンの販売ではなく、5-ALAサプリメント購入や研究支援の導線を分けて設計しています。
GDTを保有することで、医療効果、治療結果、価格上昇、収益、元本が保証されるものではありません。
PWD / PWDT構想
パラオで検討されてきた構想の一つに、PWD(Palau Digital Dollar)とPWDT(Palau Development Token)があります。
PWDは、米ドルを基準にしたデジタル決済手段として、観光、ホテル、店舗、国際送金、QR決済などでの利用を想定した構想です。
これらはGDTとは別の構想として整理しており、PWDTは、パラオの地域開発、観光、SDGs、医療、住宅、農業、ブロックチェーン関連事業などを支援する構想です。
現在、VAPSの法案が議会通過待ちのため、この事業構想の一部である糖尿病治療に関する事業だけを独立させて、GDTプロジェクトとして進めています。
海外医療・地域展開領域。
パラオ関連事業
パラオでは、ブロックチェーン、デジタル決済、観光、医療、SDGs、地域開発を組み合わせた事業構想が検討されてきました。
パラオには、美しい自然、海洋資源、観光資源があります。一方で、宿泊施設、住宅、廃棄物処理、農業、食料自給、教育、医療人材育成などの課題もあります。
また、糖尿病や肥満、生活習慣病はパラオにとって深刻な社会課題の一つです。そのため、パラオでは観光や地域開発だけでなく、糖尿病の根本治療を目指す研究、予防、食生活改善、医療人材育成を組み合わせた新しい医療モデルを作ることにも意味があります。
人口約2万人規模の小さな国だからこそ、観光、医療、決済、地域開発を一体のモデルとして見せることができます。パラオでの実証がうまく機能すれば、他の島国や小規模国家に応用できる可能性もあります。
UAE・GCC展開
UAE・GCCエリアでは、医療、Web3、投資、医療ツーリズム、5-ALA、未病、ロングビティ関連の事業展開を検討しています。
ドバイは、医療、観光、投資、テクノロジー、国際ビジネスが集まる場所であり、GCC全体への展開拠点としても重要です。
グローバル医療・未病プロジェクト
グローバル医療・未病プロジェクトでは、UAEを中心に、糖尿病完治を目指すトリートメントセンター、最先端精密未病ドック、24時間365日のモニタリングサービス、5-ALA、Biozipcode™、ロングビティ、医療ツーリズムを組み合わせた医療モデルを構想しています。
このプロジェクトは、糖尿病が必ず完治することを保証するものではありませんが、5-ALAを中心とした糖尿病完治を目指すトリートメントを主体に事業を計画しています。
未病、検査、生活改善、医師による評価、継続モニタリングを中心に置き、研究開発段階の糖尿病根本治療へ段階的につなげる取り組みです。
過去に関与した会社・事業。
株式会社Luck Cue(過去)
株式会社Luck Cueでは、暗号資産マイニングファームの構築、GPUリグ販売、仮想通貨自動取引ソフトウェア、Webメディア、Webマーケティングなどに関わりました。
GPGPUやブロックチェーンの実務経験を積んだ時期であり、その後のWeb3関連事業にもつながっています。
マーチャントバンカーズ株式会社(過去)
マーチャントバンカーズ株式会社では、IT戦略部長として、ブロックチェーン、FinTech、NFT、Webマーケティング、企業の資金調達支援などに関わりました。
上場会社側での事業推進を経験したことで、資本政策、IR、提携、投資家向け説明、事業管理の視点を学ぶ機会にもなりました。
関係性について。
このページに掲載している会社やプロジェクトは、すべてが同一の会社やグループを意味するものではありません。
代表取締役を務める会社、取締役として関わる会社、技術責任者として関わる会社、共同研究先、海外法人、過去に関与した会社、構想段階のプロジェクトなど、関係の性質はそれぞれ異なります。
小島史久の活動を理解するうえでは、一つひとつの会社やプロジェクトを個別に見るだけでなく、それらがどのように医療研究、技術開発、Web3、海外展開へつながっているかを見ることが重要です。
